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大掃除のコツその3:窓&網戸をキレイにしよう!

毎年の大掃除では、窓と網戸を決まって掃除するという方も多いようです。
そこで、今回は窓と網戸の上手な掃除方法についてまとめてみたいと思います。

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◎窓&網戸掃除は湿度が高い日がおすすめ
まず、大掃除をするなら雨上がりなど湿度が少し高くて風が弱い日を選んで行いましょう。

湿度があるとほこりや汚れが浮きやすいので、掃除の効果が高まります。

また、掃除の際には洗剤をスプレーするので、目に入らないように風が弱い日をおすすめします。

 

◎窓掃除は透明度がポイント
【拭きムラ防止にはこれ!】
窓掃除の最難関が拭きムラ。
この対処法はいくつかあります。

市販の窓掃除用洗剤は濃すぎて拭き跡が残りやすいので、使うときは少し薄めてスプレーし、
雑巾ではなくスクイージーでかきとります。

また、100円ショップなどで手に入るメラミンスポンジを使って磨くのもおすすめです。

一番大きな手のひらサイズのスポンジを水で軽くぬらし、上部から拭いていきます。

仕上げはタオル雑巾ではなくマイクロファイバーを使うとクリアな窓になります。

洗剤にはアルコール除菌剤を使うという方法もあります。

アルコール分がすぐ揮発するので拭きムラが残りません。

 

【拭き方もひと工夫!】
拭くときは、以下のように拭くと拭きムラが少なくなります。

1.上から下へ、左から右へ拭いていく

2.左から右へ拭くときは、黒板消しの要領で小さな円を描くように拭く

3.最後に、洗剤が溜まりやすい四隅の枠をしっかり拭く

 

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網戸の掃除は手順が大事
網戸は、そのまま雑巾で水拭きするとかえってほこりが集まって目に入り込んでしまいます。

ですから、汚れがひどいときは、まず最初に掃除機をかけます。

その後、雑巾2枚で網戸をサンドして拭きます。

市販の網戸用ウエットシートを使って下から上へ拭いてもよく落ちます。

 

◎窓の桟はツールが重要
最後に、窓の桟も忘れずに掃除します。

掃除機では細かい隅などがよく吸い取れないので、隅の汚れをかき出せるツールを用意しましょう。

使いやすいものとしては、次のようなものがあります。

・割り箸に布切れやキッチンペーパーをつけたもの
・メラミンスポンジを桟のサイズに合わせてカットしたもの
・キッチンスポンジに切り込みを入れて桟を挟んで掃除できるようにしたもの
・ペットボトルの先にセットして使えるサッシ専用ブラシ(100円ショップで購入可能)

最後の商品は、ペットボトルで水をかけながら掃除ができるので大変便利です。

 

◎まとめ
寒い時期の窓掃除はなかなか大変ですから、
できるだけ効率よくテキパキと掃除したいものです。

まずいくつかの方法を試してみて、一番よく落ちてやりやすいものを知ってから大掃除にのぞみましょう。

高所での作業を伴うときは、くれぐれも安全に気をつけてください。

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